次世代足場｜足場工事・重量物据付は前橋市の石井工業へ【鳶職人募集中】

次世代足場とは、これまで主流となってきたくさび式足場に、安全面・施工面・管理面などを強化した、次世代規格ともいえる足場の総称です。

大きく変わった所は、従来の足場の高さが1,700㎜に対し、次世代足場は1,800㎜～1,900㎜と高くなったこと。
半世紀前と比べ、日本人の成人男性の平均身長は、160㎝→170㎝と大きく変化しているため、時代に合わせてより安全に施工がしやすく改良されました。

また、部材の軽量化により梱包性が向上したことで、保管効率・積載運搬効率が高くなったのも、次世代足場の強みの一つです。

 

■各種、次世代足場の特徴

【次世代足場アルバトロス】
安全性・施工性を追求し、生み出された新発想の足場。
作業性・拡張性にも優れた次世代足場です。
先行手すりと筋かいの取り付けが同時にできるのが特徴で、組立・解体にかかる時間を削減できます。
また、支柱には二層分の高さのタイプもあり、効率の良い作業を可能とします。

【次世代足場Iqシステム】
階高1,900㎜、先行手すりの高さ1,000㎜以上の、新しい規格の建設作業用次世代足場システム。
通行がしやすく、屈まずに作業が行えます。
また、手すりの高さが1,000㎜あるので安心感があります。

【次世代足場ファステック】
軽量で強度が高く、大きい先行手すりが特徴の次世代足場。
先行手すりの高さは1,000㎜、取り付けは従来のクサビ足場と同じポケット式です。
先行手すり材の取り付け、取り外しが従来よりも簡単になり、組立・解体にかかる時間を削減できます。

【次世代足場ミレニューム】
次世代足場の施工実績日本一、安全足場事故件数0件。
次世代システム足場のパイオニア的存在で、2000年代から数多くの次世代足場施工実績があります。